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紳士

点検や専門業者への依頼

シロアリ

目に見えない部分で

シロアリは光を苦手としているので、暗い中で活動します。そのため、基本的には木材を食すのですが、太陽や電気の光を浴びている部分には、まず手出しをしません。逆に言えば、光を浴びていない部分、つまりむき出しになっていない木材に、手出しをするということです。表面的には全く問題のない柱でも、壁に隠れている部分や内部は、シロアリに食べられて穴だらけになっているということは、よくあります。したがってシロアリ対策は、目に見えない部分でこそしっかりとおこなうことが肝心と言えます。しかし目に見えないわけですから、個人での対策は困難です。そのため多くの人が、専門業者の手を借りて対策をおこなっています。具体的には、柱や床板などシロアリが食べる可能性がある部分に、忌避剤を塗ったり注入したりするのです。

まずは点検を

現在の日本では、新築の木造住宅のほとんどで、最初に上記のような対策がおこなわれています。あらかじめ忌避剤を塗った木材を使用することもありますし、木材を組み立てながら注入することもあるのです。しかし忌避剤の効果は、5〜10年ほど経過すると薄れていきます。これによりシロアリが寄ってきやすくなるので、専門業者に対策を依頼するのは、建築の5〜10年後が目安とされています。また多くのハウスメーカーが、忌避剤の効果が薄れる頃に、シロアリ被害が発生していないかどうかを確認するための点検をおこなっています。そのため専門業者への対策依頼は、まずは点検を受けて、結果を見てから決めることができます。問題があった場合には、定められた保証期間内なら無料で対策してもらうことも可能です。